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ブログ : 院長ブログ: 2015年9月

湘南T-サイトで心をひらく

藤沢市辻堂にある湘南T-SITE/湘南蔦屋書店で行われた、ジェームス・スキナー氏による
『心をひらく-あなたの人生を変える松下幸之助』
発刊記念トークショー&サイン会に参加してきました。
book 心をひらく.jpg松下幸之助氏.jpg
ジェームス・スキナー氏は、「7つの習慣」を日本に紹介して150万部を超えるベストセラーを生み、数々の著書を持つ有名な経営コンサルタント・人生哲学の教育者です。(言い表すのが難しいので、間違っていたらごめんなさい)
松下幸之助さんは、言わずと知れた松下電器(現Panasonic)の創業者・偉大な経営者です。
 
この本との出会い。それはある日、湘南蔦屋書店をブラブラしていて偶然に目に留まった一冊が、この『心をひらく』でした。
どちらも稀有な素晴らしい人物だということは、一応、前々から存じ上げていました。しかし、
ジェームズ・スキナーと松下幸之助・・・どんなつながりが?
しかも
PHP研究所から・・・なんで?
すぐに手に取って、レジに向かってしまいました。
 
内容はとても読みやすく、わかりやすく、スキナー氏自身が若かりし頃に松下幸之助哲学から多大な影響を受けて得られたものや松下語録やエピソードから得られる教訓・人生哲学の解説を著者の経験を踏まえて優しく伝えています。自分は、身が引き締まる思いと心が軽くなり視点が定まるような思いとで、集中して結構アッという間に読み進めてしまいました。
 
数日して、そろそろ読み終わるし、と思って新たな本との出会いを求めて湘南蔦屋書店をブラブラしていたら、今度は店内の宣伝モニターに目が釘付けになりました。なんと・・・
ジェームスポスター1.jpg
ジェームス・スキナー氏トークショー&サイン会開催。それも翌日。すぐにレジに行って参加申し込みをしてしまいました。
以前なら気付かなかったかもしれません。興味も持たなかかったかもしれません。これまた少し前に読んだ、より深く読書をするための読書術が書かれた本に「気に入った本の著者には積極的に会いに行くべし。著者に会い、話を聴くとより本の内容が頭に入る」といった内容を読んでいたので反応したんだと思います。
 
トークショーは、スキナー氏の若かりし頃は、ツタヤがなかったので本屋めぐりが大変だった。といった冗談から、本の内容や今回の本には載せていない松下幸之助エピソードや本では一瞬しか触れられていない根源の話などなど、笑いあり情熱ありでとても楽しく充実した時間でした。なかでも「心をひらいてるつもりだけど上手く表現できない」という趣旨の質問に対して、「下手にやればいい。皆さんは上手にできないからやらないというけれど、最初から上手にできることなんてない。だから(何事も)下手にやればいいんだよ」と、答えていたのが印象的でした。なんだか文字で書くと至極当たり前のこと、と思いますが、目の前で改めて語られると「当たり前のことができているのか?」反省と決意が湧き上がってくるように感じました。
大人気のスキナー氏には熱烈なファンの方が多いようで、中には関西からわざわざお話を聴きに来た方もいらしたようでした。
 
わずかな時間でしたが、本を読んでわかったつもりでいたことがより深く理解できたり、非言語コミュニケーションの重要性というかスキナー氏のもつパワー・全身で発する心のメッセージを受け取ることができたように思います。
DSC_0420.jpg

まずは自分の心をひらいて、社会に奉仕・貢献していくことを改めて誓う夜となりました。

一生、自分の歯で活き活きすごすための簡単なコツ

定期的メンテナンスプログラムの重要性
生涯歯数とメンテナンス.jpg
  • 「定期メンテナンス受診」:定期的に歯科医院でメンテナンスを行っている人は、ほとんど歯を失うことなく、80歳をこえても平均26本の歯が残っています。
  • 「歯磨き指導を受けた人」:ひとたび歯磨きの仕方を習ったからといって、歯科医院でメンテナンスを行わなければ、歯は失われていきます。
  • 「症状のある時だけ受診」:何か症状があった時だけ歯科医院に行く人は、40歳過ぎから徐々に歯を失い始め、80歳ではほとんど無くなってしまいます。

生涯にわたって自分の歯を維持し、十分な栄養を採って、食事を楽しんで、活き活きと日常を送るためには、歯科医院での定期的なメンテナンスが、とっても大切です。
 
生涯を美しい歯きれいな息素敵な笑顔ですごせるように、いつでも全力でサポートします!







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